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過去のIROIROな作例一覧 > ソフトカラーのネイビーを使った深みのあるブルーの事例('13年5月)
今月はソフトカラーのネイビーというカラーダンボールを使った、深く渋みのあるブルー系のポケットティッシュ用とアクセサリー用箱の事例をご紹介いたします。



まず、ご紹介するのは深みのあるブルー系カラーのポケットティッシュ用の事例です。


よく街中で配られておりますポケットティッシュサイズのティッシュを中に入れて、ちょっとした小物箱をカラーダンボールで作ってみたいとの依頼をいただきました。
一般的によく使われております、ボックスティッシュようのティッシュケースは目にすることが多く、そこでコンパクトなポケットティッシュでもティッシュケースに入れたいとの発送にいたったようです。
ティッシュはどこにでもあるホワイト系カラーで、ケースのカラーはコントラストな濃い目のカラーにしたいとのご希望をいただき、 真っ先にブラック×ホワイトの相性でもよくいわれるブラックカラーや、ちょっとアジアンテイストな仕上がりになるオレンジ・ブラウン系カラーなどいろいろご提案させていただきました。
それぞれカラーを見ていただいて、最終的に濃い目のブルーカラーになる、ソフトカラーのネイビーが採用になりました。
雰囲気的に深みのあるブルーカラーが渋みや、どことなく和の雰囲気を醸し出していてとても満足いただける仕上がりになりました。

このポケットティッシュ箱は本体とフタ部分の2ピース構造になっております。


本体の箱を組み立てて、ポケットティッシュを入れてフタを入れるだけの簡単構造で、ティッシュを補充するのもやりやすい仕組みになっております。


どうでしょうか、とても渋みのあるカラーではないでしょうか。



次にご紹介するのは、深いブルー系カラーのアクセサリー用のご紹介です。


アクセサリーでも、ターコイズなど石をメインに使っての商品が多く、箱のカラーをご提案する際、同系色のブルー系のカラーをメインでご提案させていただきました。
スカイブルー、パステルグリーン、ネイビーブルーなどを見ていただき、落ち着いた雰囲気のソフトカラーネイビーというカラーダンボールが採用になりました。

ブルーのカラーですが、文房具などでよく見かけるマグネットのブルーとカラーを比べてみると、落ち着いた雰囲気のネイビーカラーがよく分かると思います。


このソフトカラーネイビーの表面の素材感ですが、マグネットと比べると分かりますが、マットで光沢仕上がりになっております。




今回ご紹介した作例は、 ソフトカラーという種類の、
ネイビーという材料で作ってあります。


ソフトカラーのネイビーという、深く渋みのあるブルー系のポケットティッシュ用とアクセサリー用箱の事例以外でもIROIROとご要望にお応えいたします。
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