表と裏の色をうまく使うことで、面白い形を作ることが出来ます。
下の例では蓋の部分にその手法を使い、
ベルトをイメージした装飾を付けてみました。
広げた状態です。この寸法で金額が決まります。
丁度、蓋の左右の部分は切り落としてしまう部分ですので、
少しは面積が大きくなりますが、捨てる部分を有効利用できます。
例えば抜型を使う大量なものであれば、
抜型は１つでも２色のパターンを作れます。
ベルト部分がブルーの箱は、箱の内側もブルーになります。
この箱は【Ｎ式上差込式】と呼んでいる形状です。
お問い合わせの際は
「Ｎ式上差込式の蓋の部分に装飾をつけたい・・・」或いは
「箱の内側に色をつけたい・・・」
とご連絡いただければ判ります。
今回の事例で使ったカラーダンボールは
ソフトカラーという種類のスカイという色になります。
何かございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
プロのダンボールスタッフが迅速・丁寧に対応させていただきます。
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