箱の蓋を開けた時の見栄えを良くするために
ダンボール製の仕切や緩衝材が良く用いられます。
これを品物のイメージに合わせたカラーダンボールで作ったり、
外装箱と同じ色に合わせたりすることで、
更に見栄えを良くすることができます。
特に組仕切として作る場合は、
組み上げる時の手間も考慮する必要があります。
あずき色のカラーダンボールを使った事例の方は
４枚の板を組み合わせて作る普通の仕切パターンです。
あえて綺麗に見せるために複雑な形状にしてありますが、
極一般的な四角い板で四角く区切るような仕切ももちろん作れます。
紺色のカラーダンボールで作った事例の緩衝材は
重めの品物を支えられるように二つ折りにして強度を出しています。
内容物の状態や入れ方・見せ方などのご要望を伺えれば、
それにあわせた形状をこちらからご提案できます。
お問い合わせの際は
「箱の中にいれる緩衝材を作りたい・・・」或いは
「ディスプレイ用に組仕切のようなものを作りたい・・・」
とご連絡いただければ判ります。
今回の事例で使ったカラーダンボールは
・リカラーという種類の朱
・フレ輪君という種類の白Cマットあずき
・色ライナーという種類の紺ライナー
というものです。
何かございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
プロのダンボールスタッフが迅速・丁寧に対応させていただきます。
お電話 029-885-4585
お問い合わせフォーム